2019年04月16日
森弁護士が日弁連主催「事業再生シンポジウム」でパネリストを務めました
4月16日、日本弁護士連合会主催の「事業再生シンポジウム 事業承継と事業再生を一体で進めるために」でパネリストを務めました。
債務超過会社の事業承継を事業再生に関わる各関係者の視点でどのように進めて行くかをテーマに、親族内承継、従業員承継、第三者承継(M&A)の各場面でのポイントや留意点について議論がなされました。
私からは、企業の代理人弁護士の視点でお話しをさせて頂き、また、特定調停スキームの事例紹介もさせて頂きました。
事業再生と事業承継が交錯する場面では、関係者の利害関係の調整に弁護士の活用が期待されます。
私も研鑽を積んで、今後も企業の事業再生、事業承継のサポートに積極的に取り組んでいきたいと思います。